先輩から引き継いだ名刺の裏に書かれていた「ハゲ」というメモ

前職、商社務めだった頃の話だ。 よくある話だが、同じ部署の先輩が担当する取引先にいわゆるヘッドハンティングされる形で急遽会社を去ることになった。急な退職だったこともあり十分な引き継ぎもしないまま、先輩は半ば逃げるように去っていったのである。…

俺はモノの価値を全てノリ弁に換算してしまう

モノの値段、特に食べ物の値段をついノリ弁に換算してしまうクセがある。 ノリ弁は大体一個380円~450円。これ一つで男子が一日に必要な揚げ物が一発で摂取できるという満腹、満足への王道。コストパフォーマンスという言葉が出たとき、俺の頭の中には…

僕らが中指を立て始めた時期

中指を立てる、いわゆる「Fuck You」のジェスチャーとその概念を知ったのは小学3、4年生の頃、今から26~7年前のことであった。その時をはっきり覚えているのは印象的なエピソードがあるからである。 その当時いつも一緒に遊んでいた4人グループのうちの一人…

車のカタログの後半に必ず出てくるヤンチャな仕様について

18歳で上京して15年ずっと東京暮らしであったから、それまでは当然のように車がない生活をしていた。 東京の中に蔓延する、よく知りもしないのになんとなく「車持っていると生活を圧迫する!」とような風潮の中に居たのでそれまでの人生で車を買ったことも無…

息子がオムツのテープを集めだした

先日からしを集めているという日記を書いたが、あまり力を入れて集めていないにしてもその後も微妙に増え続けている。 bokunonoumiso.hatenablog.com 俺の場合、物心ついたときにはそうであったから、自分の収集癖がどこから来るものか見当もつかないが、こ…

受験勉強と深夜のポロリ洋画

親の教育方針が「早く寝ろ」だったので中学3年生まで特別何も無ければ夜は9時半時には寝ていた。今思うと信じられないのだが、小学生の頃はもっと早くて多分8時半だった気がする。 親が「早く寝ろ」と言うから、9時半頃になると兄と共用の部屋へ行き、布で仕…

中華街といっても結局は一軒しか入れない問題

中華街に行こうと誘われたとき「中華街っていうけども、結局その中の一軒しか行けないから近くの中華料理屋でよくないか」という趣旨のことを言って相手を怒らせたことがある。 改めてみてみると楽しみは食いモンだけじゃないし、街を楽しむとかそういう趣に…

近所の公園にあった苔の生えた石

まだ小さかったころ、近所の公園での事である。 すぐ近くの小さな公園で近所の子と二人で遊んでいたときのこと、知らないおじいさんがフラフラと自転車で公園に乗り付けると、ジッと公園の中を見つめたのち中に入って来てあちこちを観察している。 近所の子…

「素人の研究社」を始めました

だいぶ経ったけど、素人の研究社 というサイトを2月から開始している。 街歩きする中で集めていたモノがたまりにたまってきたのでまとめて記事としていこうと思って始めたのだが、近い将来の海外転勤が現実味を帯びてきた中で、無性に日本の普通の風景を記録…

俺はからしを集めてる

「からしでもあつめるか」 確かきっかけはそんな些細な思い付きだったように思う。集めれば何かが起きる、集めてみてわかることがある。 それから俺は4つのからしを集めた。長野駅の中で食べた信州おでんについてきた和がらし、妻が買ってきた納豆の中に入っ…

バスケットボールにおける「オフェンスチャージング」という奇習について

中高と部活はバスケットボール部であった俺だが、Bリーグが開幕しBSなどで観る機会もあることから久しぶりに観るスポーツとしてのバスケットボールに向き合う日々である。現役の頃からルールも変わり随分と様変わりし若干戸惑う部分もあれど時々観る分には良…

名酒『晴閑大』を愉しむ

皆さんは「晴関大」という焼酎をご存知だろうか。 くさみがなく後味もすっきり、上品で爽やかだが、それでいて飲み応えは十分。普段あまり飲まない人でもロックやお湯割りで十分楽しめるという、鹿児島県南部で作られた甘口の芋焼酎だ。 この焼酎を飲んだこ…

缶コーヒーをおごってもらった話

昔の会社の話だが、上司から小銭入れを渡され「これで缶コーヒー買ってきてくれ。」と言われた俺は、買いにいこうとした背中で「もちろん、お前の分もな。」と言う上司の声を聞いて「はい」と返事をしながらダッシュで自動販売機に向かった。 しかし自販機の…

チンポ型のポンチ画、爆誕問題について

仕事柄、部品や筐体、完成図など打ち合わせでは色々なものの「寸法」「形」を決めなければならず、その場で簡単な画(え)を描くことが多い。これらはポンチ画(え)と呼ばれ形がわかれば手描きでも問題ない。ポンチ画の上手い下手は我々の業界では一つの能力の…

ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合へ参戦してきた

2月4日に名古屋市の日本ガイシホールで行われた「ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合」に参戦してきたので報告します。(こういうときだけですます調になります) このイベントは「撮影禁止」のため写真はこの入場口の一枚が唯一。あとは何も写真…

最終出社日にカマしてくれた野崎さん

前職での話である。同じ支店にいた野崎さんがとうとう退職を決めたときのことだ。 当時俺より4つ上の32歳。同じ九州出身だった野崎さんは、凄く真面目なのだが、頭が硬く、それが悪いほうに作用してしまったのかはっきりいうと仕事があまり出来ない人だと思…

僕はただ「お疲れさま。」と言いたかっただけなのに

俺は一時期必死に英語を勉強していた事があった。その背景には悲しい物語があり、それを思い出すと今でも悲しい気持ちになる。 2年前の今頃、俺は本来ならばアメリカへ行くはずだった。会社から正式にそう言われたので覆ることはなかろうと覚悟し、ならば知…

無害なジジイになるために

今のところジジイと呼ばれる方々を見て、わあジジイだジジイだと騒ぐ側にいるのだけれども、ある層から見れば俺もすでにジジイなのであり、ジジイなのかそうでないのか、気の持ちようが定まらない微妙な年齢なのかもしれない。 ジジイはもう目の前、ならばメ…

一人で店に入ったのに「二名様ですか」などといわれるケース

お昼時、一人で飲食店に入ったのに店員からは「二名様ですか」とたずねられ「えっ」と思い振り返ると、後ろには続いて入ってきた全然しらない一名様の姿が。こういう場面、結構あるのではないだろか。 昨日入ったラーメン屋はお昼時とあって客が集中していた…

ナイシトールに気をつけろ!

「はい、これ」と突然妻に渡されたのは小林製薬のナイシトールだった。「飲みなさい」という妻の鋭い目つきに、質問を飲み込み無言で受け取る。ナイシトール、その名の通り、おなか周りの脂肪(ナイシ)をトール、メタボリック予備軍御用達の大変ありがたい…

男35歳、人生の折り返し地点を迎えて

1月8日は俺の誕生日。ついに35歳である。 これまでもついに34歳、ついに30歳、ついに20歳と誕生日のたびにいちいち騒いでいたが自分の誕生日ぐらい騒がせて欲しい。しかしまあ35歳である。 先日会社の先輩が40歳の誕生日を迎えて曰く「人生の折り返し地点か…

日本人は略語、略称が大好き 例えばサトエリとか

日本人は略語が大好きである。 人名、外来語、長く難しい単語、団体名などは略語、略称のターゲットになりやすいが、中でもタレントの名前は略されて初めてそれ自体が市民権を得ると言って過言ではない状況であり、それを逆手にとってまったく定着していない…

俺たちの性別集会

中学の頃「性別集会」というのが半年に一度くらいの頻度で開かれていた。 性別集会とはその名のごとく、各学年単位で男子生徒、女子生徒がそれぞれ別の場所に集り、それぞれ男子教師陣、女教師陣によって「性」についての説法を受けるという集会。その名前こ…

zukkiniが2016年に書いた記事と2017年の目標!

今年からJUGEMブログをやめ、はてなブログで再スタートした俺のこのブログですが、とりあえず前のブログからの記事の引越しを手動でやりつつ、加筆訂正などしながらまた新しい記事も書くという形で進めていきたいと思っております。 このブログ以外で書いた…

オナニーなんて殆どしない、とかいうヤツ

「もはやオナニーとか年に1回するかどうかだな」 オナニーについて「ほとんどしない」「滅多にしない」「面倒だ」などと、このような実にわかり易いオナニーdisでご自身の奔放なSEXライフを自慢してきたのは、地方の国立大学入学と同時に脱童した地元の知人…

能年玲奈(のん)を見ると、昔家にやってきたものの食べ方が決まらず痛んで捨てられた国産松茸を思い出す

「のん」として再スタートした能年玲奈の現状を見ると、我が家に大歓声の中迎え入れられたものの、どう料理するか悩みぬいた挙句持て余し、結局痛んで捨てられたたったある1本の松茸のことを思い出さざるを得ない。 子供頃、よく知らないけど大人が贅沢の象…

交通整理中の警備員のトランシーバーでのやり取り等について

交通整理中の警備員が、トランシーバーで話しながらめちゃくちゃ爆笑しているのを見かけると「アイツらどんな冗談言い合ってんだろう」って、すごく気になる。交通整理中に飛び交うジョークというものがいかなるものか、我々には全く想像もつかないのである…

道端に落ちてる中身満タンの2リットルペットボトルについて

結構色んなものが落ちているものだから、運転中など道路の落下物をいちいち見てしまう。 ヘビかと思って警戒する率No.1、トラックの荷台の幌(ほろ)を拘束するゴムバンドの落下率がかなりのものだが、あれをいちいち「ヘビか!」と疑うのをやめたい。ヘビが…

JR神田駅でメガネのオッサン同士のケンカを見た

東京に住んでいたとき、JR神田駅で見たオッサン同士のケンカが忘れられない。 時間は朝の8時丁度。通勤時の乗り換えのためにいつも使っていたJR神田駅の1、2番ホームの一角で、オッサン同士の静かな戦いは行われていた。 双方スーツをまとったサラリーマン。…

「抱く」という言葉の性的な意味を知ったときの衝撃

最近気づいたのだが30代半ばの俺より少し下の世代、大体20代前半~後半では既に確認済だが「仲良くしている」という表現が男女間に適用されるとき、どうも大体「ヤッている」のである。ここ最近聞いた「仲良く」の結論は、残念ながらほぼほぼヤっていらっし…