‪足のサイズの成長が止まった時に人間の中身は決まってしまう‬

子供の頃といえば、今足のサイズが15センチということは大人になったら50センチぐらいにはなるんやろなぁなどと馬鹿なことを考えていたものである。ここで言う足のサイズというのは靴のサイズと思ってもらうと有り難い。

死ぬときにはおれの足80センチぐらいになるんかなぁなんて思ったりして、人の成長は際限なく続き、生きている限り膨張していく一方だと思うのはなんとも夢のある話じゃあないですか。成長、してますかみなさん。

そういやあ、小学一年生の頃にみた小学六年生の上履きのデカさをみんなは覚えているだろうか。こりゃまるでバスタブやんけ~なんて驚かなかっただろうか。小学生の頃に街で出会った中学生はオッサンに見えたものだし、あれを見たらどんどん無限に大きくなる未来しか見なくても仕方ない。先は長い、足のサイズも50センチぐらいになる!とそう思っても仕方がないわけである。

実際には人の足の成長は早い人で中学生、みんな何となく高校生辺りで止まるんじゃあないだろうか。

で、最近この足の成長と人間の成長がリンクしているような気がしており、ひょっとしてみんな実はあの辺から成長してないんじゃないかという事を考えいる次第。

この世には落ち着いた30代のオトナも、誠実な既婚者も、責任感ある社会人もそんなに多くはなく、基本的には靴のサイズの決まった辺りから大して変わらぬ元・子供が渋々役職や立場に見合う自分を演じる世界のような気がするわけです。

でまあ、特に言いたいのが女子大生なんかがすぐ騙されてしまう"落ち着いた社会人のオトナ"なんやけど、あれはマズイっすよ、そんなやつおりませんし、皆さんと会う前には頑張って落ち着くためにインターネットでサンプル動画を見て絶対にシコってから会いに来てます。あれは落ち着いてるんじゃなくてシコった後だからです。絶対そうです。サンプル動画。