ナイシトールに気をつけろ!

「はい、これ」と突然妻に渡されたのは小林製薬のナイシトールだった。「飲みなさい」という妻の鋭い目つきに、質問を飲み込み無言で受け取る。

ナイシトール、その名の通り、おなか周りの脂肪(ナイシ)をトール、メタボリック予備軍御用達の大変ありがたいお薬である。

「1週間お試しコース」という、小さい袋に84粒入っているシリーズ(¥1,300)でまずはお手並み拝見ということで先週から飲んでいるのだがコレがまあ、とんでもない薬だぜ・・・・

本来なら一日3回、食前か食後に4粒飲むことになっているのだが、訳あって今は一日1回しか飲んでいない。なので本当だったらとっくに終わっているはずの1週間お試しコースがすでに1週間経っているがまだ半分以上残っている状態だ。

「とんでもない薬」だとか「訳あって」だとか随分回りくどい言い方をしているのはその、、つまり、、、すごいんですよ、、、アレが、、、その、、あの、、、ウンコの頻度がね・・・!!

電化製品にせよゲームにせよ、今回のようなお薬にせよ、昔から説明書を全く読まずにトライするケースが非常に多い俺なのだけど、今回もやはり「ほう、人類待望の痩せる薬か、どれ」程度に飲み始めたのが一週間前。

初日だったのでまずは三食きちんと欠かさずナイシトールを飲んだのだけど、次の日の昼間にスタートした未曾有のオナラ・ファンファーレのすさまじいことといったら。なりやまないわけだファンファーレが。

その時は仕事で機械の搬入に立ち会っていたのだけど、機械が動くときに発するやかましいモーター音があったから助かったものの、午前9時ごろの号砲を皮切りに、きちんと数えていないが多分トータル8時間のうちにオナラをそれこそ100回以上はやったと思う。しかもスカシっぺみたいな軟弱なもんじゃなくて、どれもトップ級。
音で言うと「ドぅーーイ」みたいな、「おっ、今のはいい屁だったなー」って思う会心のオナラが皆さんの中にも半月に1回ぐらいあるかと思うが、そういう川のヌシ的な巨大レア・オナラが一日に100回だと考えてもらいたい。

しかもそんな100回のオナラですらこの日用意されたSHOW TIMEにおいてはただの前座だったことに気づいたのが午後1時。

昼飯を食い終わってから次の3時休憩までの間にウンコ4回。唐突ではありますが、ウンコが「ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぃぃ」って、東京フレンドパークでゲストが最初に出てくるあのマシンのような勢いで華々しく登場。「今日のゲストはウンコさんと、ウンコさんですぅぅ!」

分かりにくいたとえだからもう少しいうと「いやあ、今日は快便だったなー」って思うことが皆さんの中にも半月に1回ぐらいあるかと思うが、もう、、、そのレベルが午後から短時間で4回立て続けにですね・・・単位で言うと、よくわからないけど「オンス」を使ったほうがよさそうなルックスのヤツが16オンスもね・・・・

結局その日は3時以降にさらに3回。

生涯過去最高の1日7回ものウンコをこなした訳なのだが、全部快便。
確かに快便なのは出し手としてはとてもすがすがしいが、明らかに残弾が残っていないはずなのに5回目、6回目、7回目・・・・って続くと、さすがに肛門に「材料はどこから仕入れているのかな」など、5W1Hで色々と詳しくたずねたくなってきた。
最後の7回目については自動販売機でコーンスープを飲んだだけなのに5分後その10倍の質量になってアウトプットとか一体どこの惑星の常識だろうか。まさに快便を超えた怪便の域に突入で、不気味さ以外の何ものでもない。

このような状態を経て、今は1日1回の服用に抑えているわけだが、それでも俺の腸はいつもの2倍の稼働率
しかし不思議なことに、肝心のおなかは依然出たまま。ナイシはどこへ。ナイシよーい
こうしてただのウンコマシーンと化している現状を今は皆さんに報告したい。

みんなもナイシトールキメてアッチの世界で踊ろうぜ!

男35歳、人生の折り返し地点を迎えて

1月8日は俺の誕生日。ついに35歳である。

これまでもついに34歳、ついに30歳、ついに20歳と誕生日のたびにいちいち騒いでいたが自分の誕生日ぐらい騒がせて欲しい。しかしまあ35歳である。

先日会社の先輩が40歳の誕生日を迎えて曰く「人生の折り返し地点か」。なかなか重みのある言葉だ。

80歳まで生きるであろう事を想定すれば確かに40歳は人生の折り返し地点、もうじき自分もそこに達するのであろうが「人生の半分」というのはどんな気持ちなのだろう。後半分しか生きられないという恐怖かようやくここまで来たという達成感、はたまた安堵感なのか。

実はまあそんなことはどうでもよくて、それを聞いて俺が思ったのは「この先輩、残りの人生はすべてジジイか...」ということなのである。考えるとゾッするというか、人生に半分で折り目をつけるとかくも悲惨なのかと悲しくなった次第。前半と後半の落差よな。

折り返し地点というから、人生の往路を思い返すと、誕生、乳児、幼稚園、小学生、中学高校、大学生、そして社会人。ここまでの道のりは長く険しく、そして変化に富んでいて、楽しくも辛い、人生という長い旅路を往くようなものではなかったか。

ところが復路はどうですか、往路であんなに変化に富んでいた年代ごとの属性は、復路になると常に「ジジイ」である。細い直線道路に現れるのはジジイ、ジジイ、そしてジジイ。そのステージは「会社員」と「無職」しかない。

そもそも「折り返し地点」って何で元に戻れると思ってるんだという疑問もあるのだが、最後はオムツをするという意味ではそれも真理なのかもしれない。

もし俺が70歳で死ぬのであればここが折り返し地点かもしれず、あまり考えたくはないが割と早めに50歳そこそこで死ぬのであれば、既に復路を駆け抜けている最中なのかもしれない。どちらにしてもこれからも後戻り出来ないジジイ道をまい進し、世の中に迷惑の無いようにしおらしく生きていきたい。

 

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日本人は略語、略称が大好き 例えばサトエリとか

日本人は略語が大好きである。

人名、外来語、長く難しい単語、団体名などは略語、略称のターゲットになりやすいが、中でもタレントの名前は略されて初めてそれ自体が市民権を得ると言って過言ではない状況であり、それを逆手にとってまったく定着していない略称をさも流行っているかのようにごり押ししてくる例がサトエリ以降数多く見られてきた様に感じられる。

多くの場合、略語や略称が一度広まり定着するとそれが何かに変わることは少ないのではなかろうか。例えば「コンビニ」と呼ばれて久しいコンビニエンスストアがその黎明期においては一部で「コンビ」と略されていたのを、泉麻人いとうせいこうのコラム『コンビニエンスストア物語』の中ではっきりと確認できるが、これも結局は「コンビニ」がメジャー化した際に淘汰され、二度とその呼び名が復古することは無かった。

タレントの「ゆうゆ」がある日突然「岩井由紀子」と名乗りだしたのは今思うと我が国の略語史における大事件だったように思えてならないが、このようなケースは稀であり、案の定自然の摂理に抗おうとした岩井サンには「ゆうゆ」の亡霊が付きまとい、結局「ゆうゆこと岩井なんとか」と言う残酷な形で消えていく事になった事実を見る限り、やはり一度定着した呼び名はそう簡単には覆らないものではないだろうか。

 

そんなわけで、あまり深く考えずに始まった略語、略称の中にはみんながおかしいと思いながらも今更それに抗うことも出来ずそのまま惰性で使い続けられているものが数多くある。

例えば「スーパー」であるが、大事なのは「マーケット」の方なのにいまだに「スーパー」と呼ばれるのを聞くたびに、時々俺の中の中学二年生的な部分が得意げに揚げ足を取ろうとすることがある。

しかしスーパーはまだ良い方である。この世には略したが為に本来の意味と全く反対の意味になってしまう言葉があるわけで、こういう言葉に関しては一度見直しをしないとヤバいのではないかと、俺の高校二年生的な部分がこのような問題に対し公の場で真剣に危惧をするわけである。

例えばステンレスを「ステン」と略するのが割と一般的になっている嫌いがあるが、本来は「ステン(さび)レス(ません!)」なのであってそれを「ステン(さびる!)」と呼ぶのは、これは如何なものかと、俺の中の暇をもてあました大学二年生的な部分がちょっと社会に対して一言言っちゃいたくなるわけである。

話が鋼材だから、ステンレスだからいまいちピンと来ないのかもしれないが、身近なものに置き換えて考えて頂きたいのだが、これが「セックスレス」だったらどうかである。「セックス(セックス)レス(してません!)」それすらもあなたは「セックス(セックス)」と呼ぶのかと、もう一度真剣に考えて欲しいものである。

ステンレス問題と同じような例がもうひとつある。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」である。これを「ガキの使い」などと略するのはどうだろうか。「ガキの使いではありませんよ」と言っているものを「いいや、ガキの使いだ」と真っ向から否定するなんてケンカを売っているとしか思えませんね。「脅しじゃねえぞ」って言われて「脅しすよね 笑」と言ったらその先にあまり良い展開が待っているとは到底思えないのである。相手はダウンタウンなのだから、そういう話である。

 

まあまあ、正月ですし?この辺でこの話もやめておくが、とりあえず今回一番言いたかったのはサトエリの件です。よろしくお願いいたします。

 

俺たちの性別集会

中学の頃「性別集会」というのが半年に一度くらいの頻度で開かれていた。

性別集会とはその名のごとく、各学年単位で男子生徒、女子生徒がそれぞれ別の場所に集り、それぞれ男子教師陣、女教師陣によって「性」についての説法を受けるという集会。その名前こそ様々だろうが、恐らく皆さんも似たような集会を経験したことがあるのではないだろうか。

初めての性別集会が忘れられない。それは中学2年の頃だったと思う。

「男は渡り廊下に集れ。」という僅かな情報だけで恐る恐る集って来た各クラスの男子生徒を待っていたのは、腕を組み鋭い眼光で生徒の前に立っている男性教師の一群であった。

生徒が男子生徒だけならば教師も男性教師のみ。だけども「男祭ジャイ!」というような血気盛んな感じでもなく、妙に厳粛な、どんよりとした雰囲気。何が起きるのかとザワつく渡り生徒たち。そこには女が誰一人居ないという違和感がただただ新鮮だったのを鮮明におぼえている。

これから一体俺たちは何を聞かされるのかと身構えていたところ、そこに現れたのは青木という体育教師。ハーフなのではないかと噂が流れるほど目鼻立ちがはっきりしていてしかも長身、田舎には珍しく男前の教師だった。

その青木がいつになくブチ切れた顔をし、ザワつく男子生徒達の前に登場するや前触れも無く「やかましい!!!」と怒鳴った。それに呼応するように、腕を組んで渡り廊下のサイドに立っていた他の男性教師の一人も「しずかにしないか!」と続く。何なんだこれは。男だけの渡り廊下、理由も言わずにブチ切れる男性教師。訳は分からず、だけどとにかく様子が変だった。


静かになった男子生徒を前にして、尚も硬い表情をキープしていた青木が静かに口を開いた。

鋭い眼光で全体を見渡し、高圧的な立ち方で我々の前に君臨する姿はいつもの彼のやり方であったが、その日放った一言はあまりに唐突、あまりに衝撃的だった。

「で、お前ら、もうせんずりはしているんだろう?」

 

≪!!!!!!!!!!≫

その言葉によって、そこにいた男子生徒達はすぐにこの「性別集会」の狙いを悟った。


いきなり現れて「しているんだろう?」という決め付けはどうだ。その豪快な質問自体も凄いが「やかましい!!!」の後の「で、」という無邪気な流れも見逃せない。

腐っても教育現場なのだから「せんずり」だなんてスラングなど使わず「マスターベーション」とか横文字の回りくどい言い方で是非ともお願いしたかったものだが、この日は安心の男性教師に囲まれ、また男子生徒の前で話すという安心感が青木センセイをこうもフランクにしてしまったのだろうか。


俺たちとしては学校で、教師の口からこんな下品な言葉が聞けるとは思わなかったわけで、また、その「せんずり」という言葉を使うときに青木がなぜか必ず両手をシュッシュッと、まるで忍者が手裏剣を投げるような奇妙な仕草によって行為を表現していたのもあって、ただただ口をあんぐり、眼前にたたずむ一人の下品な大人の独演会に圧倒されるばかり。

 

「はて、、青木先生、、一体そのユニーク手法はいったい・・・」

 

多分俺たちより他の男性教師の方が驚いたに違いない。

それから先、青木の青春時代、そして青木と奥さんとの出会いに及ぶとてもチープな15分のストーリーで終了。純愛を説く青木の青春ストーリーそっちのけで、男子生徒はみな青木の特殊な手淫法についてアツく意見を述べ合っていた。それにしても冒頭の質問は一体何だったのか。

≪青木は変態≫

その後にも他の男性教師から色々と性にまつわる色んな話があったのだが、残念ながら青木の手裏剣以外生徒の心には何も残らなかった。


それから5ヶ月くらい経った頃だろうか。

前回のおさらいのつもりか、第二回「性別集会」が開催された。前回のおさらいのつもりなら「青木の手裏剣」以外心の中に残るものは無い。今度は一体何のカミングアウトが聞けるのだろうかと、我々はちょっとしたフェスティバルのような意気込みで第二回に参加したのであった。

「おらぁ!!だまらんか!!」というお馴染みの無意味な怒号は前回と一緒であり、今回もピリピリとした空気が演出される中で二回目の「性別集会」は開催された。

前回の主役・青木は早くも「殿堂入り」したのか、または出禁になったのか、今回は後ろの方で腕を組んで眼光鋭く全体を見渡している。うーん、残念、今回は出番は無さそうだ。

第二回の始まりは坂本という若い国語教師の「イカだってきもちいいんです」というタイトルの大変イカしたスピーチだった。

若手教師が前座をするようになり、ますますフェス感が増してきた。それにしてもつい最近女と結婚したばかりの男が延々語ったのが「イカの後尾」のお話でビックリ。動物奇想天外とはこの時の坂本センセイのことである。


「と、いうことはつまりだな、タコだってきもち・・」
「・・坂本君、もういい」

多分教師達もトップダウンで降り掛かって来たこの「性別集会」に戸惑っていたのかもしれない。何を話せば良いのか、教師たちもきっと試行錯誤なのだろう、それを印象付けのが次に上映された映像資料の驚愕の内容だった。


「坂本先生のイカの話、大変参考になりましたね!」と心にも無いことを口走りながら現れたのが井手という教師。背が低いくせにバネだけは一丁前、動きに躍動感があるくせに、鼻がプツプツしていたので「鼻イチゴ」と呼んでいた井出センセイ。この鼻イチゴが用意したのがプロジェクターに映し出された性教育ビデオだ。これがもう、凄かった。

前半~中盤にかけてはよくありがちなカラダの仕組みや二次成長、男女の違いと言ったいわゆる性教育概論的な内容。ここまでは大したことは無く今更驚くことではない。前半を一通り見せ終わると井出は突然ビデオを止め、「キスをすれば子供ができるとおもっていたひと、いるか」と尋ねて来た。

グリム童話か」と全員シカトしてると「先生は、高校までそう思ってました」とおっしゃる。「・・で?」と待ち構える我々をよそに、鼻イチゴ先生はそうおっしゃるとクルリとプロジェクターのほうをお向きになって、粛々と後半を上映し始められた。

「ただのカミングアウトか・・!」

後半がスタートするとそこから先はお悩み相談のコーナーがスタートだ。それまでの図解やイラストなどが次々に切り替わる映像とはうってかわって、スクリーンに登場したのは二人の中年男女。

片方は内科医か何か、とにかく白衣を来た医者で、もう一方が世の中の悩める少年からのハガキを紹介し、その解決法を向かい合う医者に尋ねる係のおばさんだ。

マスターベーションをしすぎるとバカになると聞きました。本当でしょうか。」という比較的ライトな質問に始まり「女のほうがエッチだというのは本当でしょうか。」なんていう都市伝説の検証や「乳首が痛いです。」などと言う苦情の類も寄せられていた。

嫌みなほどに爽やかなおばさんの口から放たれる性教育用語の数々、それに対して具体的なデータや堅苦しい用語で逐一応えて行く医者とのやり取りに辟易しはじめた頃、スクリーン上には会場を混乱の渦へと飲み込むハガキ職人からの一通のお手紙が、例のおばさんの爽やか口調で読み上げられた。

『尿道に針金を入れると気持ちいいと聞きました。本当でしょうか?』

「なにッ・・・・!」教師達の引きつった顔が思い出される。

医者「尿道にモノを入れると気持ちいいとされていますが、その結果とれなくなる人が時々居ますので絶対にやめましょう。」
おばさん「気持ちいいんですか?」
医者「はい。尿道にはですね○○という腺が・・・」

会場はざわついた。

性教育とは言ったものだが、まさか生徒の知らない新たなテクニックを教える手ほどきの場になろうとは教師の誰も思っていなかったことだろう。このままではこの学年全体を変態にしかねない・・・、会場の異様な雰囲気を察知し、プロジェクターの横でキョロキョロする鼻イチゴ。


おばさん「みなさん、尿道には絶対に針金を入れないでください」
医者「そうです、絶対に尿道には針金は・・・」

≪尿道に針金≫

その後他の教師からも色々と話があったとは思うが、残念ながらこの新たな性知識以外に俺たちの心に響くものは無かった。

 


話はこれで終わりではない。

性教育ビデオを上映した鼻イチゴこと井手だが、何の因果かこのしばらく後、最高のタイミングで「尿結石」で学校を休むことになり、時期も時期だけに当然ながら「尿道に石を入れた」という噂を立てられることとなった。

 

 

zukkiniが2016年に書いた記事と2017年の目標!

今年からJUGEMブログをやめ、はてなブログで再スタートした俺のこのブログですが、とりあえず前のブログからの記事の引越しを手動でやりつつ、加筆訂正などしながらまた新しい記事も書くという形で進めていきたいと思っております。

このブログ以外で書いた記事を紹介しつつ、2016年を振り返っていきたいと思います。

 

 

【ハイエナズクラブ】

ちょっと前までニッチで変なモノを集めれば無条件でオモシロになると思っていたのだけど、最近は集めるモノが余程でないと、もはや誰でも出来る趣味になってきてるなというのを感じており、そこに付加価値(コメントを工夫するであったり、集める以外のひと手間加えるなど)がないと振り向いてくれないなと感じています。

同じことをやり続けるのは大切だとは思いつつも、ハイエナズクラブというサイトの性質自体も少しずつ変えていかないとなあと思う次第であります。3つ集めるだけでは厳しい時代になってきた!

 

hyenasclubs.org

  

hyenasclubs.org

 

hyenasclubs.org

 

 

【ジモコロ】

個人的にも自分の書きたい記事に近いメディアだと勝手に思っている反面、一記事につかう労力が半端ないのが正直なところで、毎月書くと宣言したものの結果は4ヶ月に1回ペースという散々な結果に...!

そもそもPCの前に座るのが週末の早朝と夜だけというやる気のなさもアレだが、取材に行く時間が殆どないのが辛くてそろそろ仕事を辞めたい。仕事しんどい!ジモコロを通じて、仕事しんどいを実感した一年でした。

そんな中、編集長の柿次郎さんがバーグハンバーグバーグからの独立のニュース、俺ももっと頑張って来年こそはもっと沢山記事を書いていきたいです。

 

jet-set.hatenablog.com

 

www.e-aidem.com

 

www.e-aidem.com

  

www.e-aidem.com

 

 

【その他にもお声がけ頂き、ありがとうございました】

ライターの方からの紹介という形で色々と声をかけて頂きました。

SUUMOタウンはふしぎ指圧の斉藤さんからのご紹介、トゥギャッチはアインツワッパこと宇内一童さんからハイエナズクラブとしてオファー頂きました。ありがたいことです。

その他にも一応ライターとして所属だけはさせて頂いたが一度も書いていない新しいメディアもあり申し訳ない気持ちですが、すべて来年に丸投げ作戦で「来年はやる!」の意気込みでコチラも頑張ります。

 

suumo.jp

 

SUUMOタウンで書いた高円寺の記事は飲みの席で何百回と話してきた高円寺ネタの集大成のようなもので、こうして一つの記事として、しかもこのようなやんごとない地域情報サイトで堂々とリリース出来て申し訳ないやら、嬉しいやら...。

 

togech.jp

 

高円寺メシに続いて、自分の中で勝手に「メシ」シリーズにした工業団地メシが年内最後の記事。仕事で回る工業団地って自分では当たり前の風景でも、もしやネタになるのではと思い取り組んでみました。

ジモコロはじめ、ネットメディアが農業などの第一次産業を取り上げるケースが目立ってきた一年だったように思うけど、工業などの第二次産業ってまだまだネット上に情報がない気がしていて、この辺の話ももっとやってみたいと思います。

トゥギャッチ編集部の中道薫さんが初稿返却時にめちゃくちゃビッシリ編集してくれていたことで、ここまで細かく読んでくれたんやなあと感心しました。自分の文章のクセとか、気づいてなかった間違い表現も分かって勉強になった記事でした。

 

 

【来年の目標】オモコロでちゃんと記事を書く

 

2017年の目標は「オモコロでちゃんと記事を書く」です。

2016年は一度もオモコロに特集記事を書くことなく終了してしまいました。

今年一度も記事を書いていないので名前なくなっているかも...と思ったけどまだ名前があったので来年こそは初心に返り、オモコロで記事を書きたいと思います!

 

omocoro.jp

 

 

 

 

来年もよろしくお願いいたします!!!!!!