高い車に乗って安い車を煽る

高い車が安い車を煽る。これまで何度となく見てきた光景である。昔関越道でスズキのアルトがBMWを追い越し車線でガンガンに煽っているのを見たときには大層アツい気持ちになったものであるが、基本的に我々安き車にのりし者は高級車にじゃまだじゃまだと煽ら…

フジモリ君の崇拝シュート

高校の同じ地区にフジモリ君というバスケの上手い他校の上級生がいて、俺は他校のプレイヤーながらフジモリ君のファンであった。フジモリ君は中肉中背の特段恵まれた体格ではなかったが異様な脚力から繰り出されるダイナックなプレイも魅力であったが、なに…

学生向け悪徳PC・英会話スクール様のおかげで今日もブログが書けております

学生をターゲットにした英会話・PCスクールというのものが都市圏を中心に昔から存在しているが、残念ながら中には「英語とPC資格がないと就職出来ない!」と学生を騙して高額な授業料を支払わせる悪徳スクールがあり、苦情などを受けては今も名前を変えつつ…

小指の爪が届かない

この夏でアメリカに来て6年目に突入である。通常丸3年かせいぜい4年とされてきた我が社のアメリカ駐在員で過去2番目の長さになる。俺がアメリカに行っている間に所属している事業部が縮小し、その間に他事業部への配置転換、リストラも行われ、駐在を開始し…

腱鞘炎への恐怖

インターネット経由の過剰な情報量が若者に与える悪影響と言われると、さいですね、イエスですねと思うわけだが、一方で情報源が地元で手に入る限られた紙媒体しかない時代に青春時代を過ごしたのでそうしたかなり限定的な情報から自分の生きる道を決め続け…

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編が待てない

「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の続編が2022年に発売されるという。ゲームに殆ど興味がない俺が珍しくこのニュースに心を躍らせている。それほど面白く、今でも思い出して時々やるほどハマったゲームという事もあるが、このゲームには特別な思い入れ…

お年を召されておりますので

アメリカに行くことになる少し前、仕事がうまくいかず上司とも合わず、転勤でやってきた当時住んでた街にも馴染めず、身の回りのもの全てにうんざりするという30代のサラリーマンにはある種のあるあるともいえる現象により、当時転職によって入社して5年目の…

オッサンのスポーツシーン、その魅力

3か月ほど前に紹介してもらい、毎週金曜日に教会の中にある体育館で付近に住む日本人のバスケットサークルに混ぜてもらうことになった。アラフォーにしてまさかのバスケット界復帰であるが一部高校生が混じっているもののほぼ全員オッサンなので歳のハンデも…

デトロイト郊外の「タッちゃんラーメン」

タッちゃんラーメン(限りなく実名に近い仮名)というラーメン屋がデトロイト郊外にある。タッちゃんラーメンは狭い店内にテーブル席が7席程度とさほど大きくなく、またキレイでもないが現地のアメリカ人また駐在でやってきた日本人にやたらと人気があり12時…

子供のクマムシ崇拝

クマムシという生き物は俺が今更いうまでもなく有名なとにかくすごい生き物である。平たく言うとなかなか死なない。ヒトが目で見ることのできないミクロン台のサイズ。熱にも強く寒さにも普通の人なら泣いちゃう真空でもへこたれず高い気圧にも放射線にも強…

今でも米が炊けるまでの時間を2時間ぐらいだと見積もってしまう

なぜか分からないが米が炊ける時間を実際より長く見積もってしまう。何となく「2時間ぐらいか…」などと思い込んでしまうのである。 いざ炊いてみると30分ほど、それは毎回炊いた後に「そういえばそうでしたね」と分かってしまうのだが、また次の機会になると…

スラムダンクを読み中学のバスケ部を思い出す

スラムダンクを全巻借りてきたのをきっかけに中学のバスケ部だった頃の事を色々と思い出していた。バスケットを始めたての小学から中学生の頃によく読んでいたからである。改めて読むとスラムダンクは万人受けと玄人受けのバランスを攻めた素晴らしい漫画で…

俺たちの中にあるそれぞれの"仏の道"…

オリンピックの開会式を家族でぼんやり眺めていたときのこと。東北のお盆の映像が流れたときにチラっと映った人の顔を見て子供が「昔の祭りをやっているのに眼鏡をかけている人がいるのが変だ」という反応をしたのを聞いて≪フフフ、その気持ちを大事にしなさ…

コーヒーフィルターのサイズを何故か毎回間違って買ってしまう

コーヒーぐらいしか娯楽がなく朝起きると誰もいないキッチンでゴソゴソと、5、6年前何かのポイントを使いタダで貰ったデロンギのコーヒーメーカーに向かい厳粛な面持ちでコーヒーの粉を入れて会社にもっていくカップ2杯分のコーヒーを作るのが毎朝の日課であ…

あと5㎏痩せたいのです

温かくなった5か月前から欠かさず近所を走る小太りの青年を毎朝通勤中にぼんやりと眺めていたが恐ろしいほどに一生懸命に走っているが恐ろしいほど全く痩せる気配がなくむしろどんどん太りゆく彼を眺めながら走った後はさぞかしメシが美味いんやろなホッホッ…

ベンチで飲むエネルゲンの味

マナガツオをマラガツオと言い間違いをした実績のある母親が家族のいるリビングで堂々とアナルゲンと言い間違いをしたとき、普段真面目な父親が酒も飲んでないのにゴロンと死んだ蝉のような態勢になったかと思うと 「それはココじゃろもん!」 と肛門を指し…

ワクチン2回目、便意から発熱へ…

2回目のワクチン接種が終ったが色んな人が噂する通りの副反応がなかなか発生せずあの日はもどかしくもスリリングな1日となった。 どのような副反応が起こるかは人それぞれとは聞いていたが大体半日~24時間以内に副反応が起きるのはほぼ間違いなさそうな情報…

腰痛ようやく完治

腰痛と闘っていた。治るまで約10日間という今までで一番長い腰痛。いやあ過去最悪の腰痛でしたわと総括しようと思ったところで「お前が過去最高齢で腰痛になっただけなのですが…」という事実に気づき悲しい気持ちになった。お年を召しているので今後の腰痛は…

闘争積立金/ハゲのオッサン

目が死んでいるからということで目の殉職、二階級特進でこの春から管理職になりそれに伴い労働組合を抜けることとなり、先日労働組合の人から「『闘争積立金』をお返しします」と連絡が来た。 金額にして数万円、なかなかの臨時収入だが名目が「闘争積立金」…

俺たちの国際試合

息子がサッカーを習い始めて1年以上が経つ。アメリカで盛んなホッケーアリーナを使って行われるインドアサッカーというやつで、人数が6人、交代自由、ボールが外に出ることはなく試合が止まることはないという限りなくホッケーに近いルールである。息子が入…

島にあるヘリポート

髪の量は多いはずであったがいつものように妻に散髪をされている最中、頭頂部が少し薄くなってないかと言われ鏡で見てみると確かにつむじの関係でここだけ地肌が見えているなどという説明では苦しい程度の薄毛の広場がもうじき形成されつつあるような気がし…

エクセルと俺

大半の社会人の皆さまと同じく、仕事ではマイクロソフトのエクセルを使わない日はほとんどなくエクセルなくして仕事は成り立たずエクセルを発明してくれた神様ありがとうとエクセルに日々感謝する俺ですが、根が説明書を全く読まないタイプということもあり…

暗闇の中俺たちはただ手探りで

男子高校生においては男女交際のルールやノウハウといったものは殆ど教育、または継承、さらに共有などもされることがなく特に情報を得る手段が年長者の口承、説話以外では書籍、雑誌からしかでしかありえなかった俺の高校時代においては各自が数少ない情報…

正しい情報しか見たくない

人間は全体の中から都合の良い情報しか見ようとしなかったり出来るだけ都合よく解釈して自分を安心させようとするところがある。 最近聞いてあ、いいなあと感じた言葉に「太古の昔からコメを食ってきた日本人はほかの人種と比べコメを食いすぎても太らない」…

不良のおばちゃん

新年早々書くことでもないが子供のころからみんなが妙に懐いている近所の不良のおばちゃんを囲む輪に俺だけ上手く入ることが出来なかった。「不良のおばちゃん」とは俺が子供の頃に感じたまま直球で名付けたもので何故か全員共通点して飲食店を自分一人でや…

サンタクロースが居ないと知らされた後のこと

サンタクロースの事を小学5年かそこらの、結構な年齢まで信じていたピュアな子供だったので確か最後は親の方が心配になってヒントをだしたかダイレクトにカミングアウトしたような、そんな感じで急に「いない」ことを知った気がする。4歳下の弟がまだサンタ…

鬼滅の刃ごっこで鬼を演じるにあたって

流行っているものを俺は観てないと逆張りをカマしたいわけではなく単純に機会に恵まれず鬼滅の刃を一度も読んだことがなく子供が観ていたアニメをチラっと観た程度。残念ながら全く流行についていけていないわけではあるが、インターネットで流れてくる作品…

会社のおじさんから来たメール

赴任した時は4人いた駐在員が徐々に減らされ今年の春から1人になってしまい4人分の仕事をさせられている。正気ですかと会社にメールで尋ねたが音沙汰がなく、そういえば日ごろメールに返事をしてくるやつが全員頭がおかしいことから正気なのかもしれない。4…

ニュー新橋ビルの台湾式マッサージ

沢山の小さな飲食店がまるで飲み屋街のように軒を連ねる通称「おやじビル」こと新橋駅前の「ニュー新橋ビル」の3階にマッサージ店ばかりが集まるエリアがあるのをご存じだろうか。以前仕事の外回りで近くに来たのをきっかけとして新橋ビルを探検し、たまたま…

男は男湯でゴジラになる

温泉や銭湯といった公共の浴場での男の振る舞いについても色々と思う事がある。 女性側でもあるかもしれないが、男湯では人が入ってくるとほぼ体付きと股間のチェックがなされる。これはその人の性的嗜好とは全く別のある種の無意識の確認作業であり、そうい…